2018年6月アーカイブ

日常の恐怖5

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99.9%―刑事専門弁護士」というドラマを見ていた。

たいそう視聴率が良かったと聞いている。

日本において検察が起訴したら最後、99.9%の確立で有罪が確定するという。

それを主役をはじめ弁護士チームが、そのほぼ有罪をひっくり返すというドラマだ。

見ていて面白いが「あくまでドラマの話!うまく出来すぎているよね。」

とバラェティ感覚で見ていた。

 

しかし、実際は、もっと深刻なことがある!!という事を知った。

「殺人犯はそこにいる」新潮文庫  清水 潔

 

皆さん、「冤罪」と聞いてどう思いますか?

正直に言うと、これまで僕は、釈放はされても被告は「無実」ではなく

限りなく黒に近いグレー(服装業界で言うとチャコールグレー)なんじゃないか?と思っていた。

 

しかし、よく考えるとそうではないことに気づく。

「無罪」という判決が出た以上。冤罪であり、被告は「無罪」であるという当たり前の事実がそこにある。

しかもさらに熟慮してみると、いったん「有罪」と決定した裁判で「無罪」を勝ち取るのは、初めから「無罪」を勝ち取るより難しいだろう。

判決をした検事、裁判官も全力で有罪を主張するだろう。よくてテレビであるように・・。

それは0.1%どころではなく、0.01%(一万件に一件)より確率が低いのではないか?

人は間違いを認めなくない。裁判官も一度判決をしたものを「我々が間違っていました。」という事を認めたくないだろう。

これにプライドや「権威に傷がつく」といった感情が入ると、より難しくなることは簡単に想像がつく。

 

つづく。

はじめまして! 治山です。 今回から、ブログというものに挑戦します。 「をとこ(男)もす(る)という日記というものを、社長もして心みむとて、するなり。」というか、 「つれづれなるままに・・。」という心情でしょうか。

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