2009年11月アーカイブ

「クイズ紳助くん」の収録

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先日、島田紳助さんに会いました。

「クイズ紳助くん」の収録に立ち会いました。

40分番組なので、収録は2時間以上、そしてその98%位は紳助さんがしゃべりっぱなし。

それがめちゃくちゃ面白くて、深イイのです。

収録を忘れて、大声で笑ってしまいました(笑)

2時間の間ゲストの坂東さんも大助花子の花子さんも、麒麟の2人さえも、ほとんど突っ込むことが

できないくらい早いトーク!すごい!

初めての海外ロケ、映画ガキ帝国の撮影秘話、自分で撮った映画、武田鉄也さんを新撰組の

格好をして襲った話などなど。

水一杯の入った風船に針を刺すように、どこをどうつついても溢れるように、おもしろい話が出て

来る出て来る。考えると放送ではこのほぼ3分の2以上がカット。

うーんもったいない!

大阪は11月30日、岡山は12月14日放映らしいです。

みなさん、ぜひ見てください。大きな口で爆笑している私も映っているかも。

/山笑う

 

追伸:撮影の次の日、紳助さんから自筆でお礼のはがきが届きました。

    その気遣いにまいったという感じでした。恐れ入りました。

5年ぶりのビラ配り

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治山です。

先月、新宿南口店のオープン時に、店の前の路上でビラ配りを行いました。

社員とともに、朝8時頃から通勤途中のビジネスマンに「おはようございます!」と

缶コーヒーのCMのように(自称)爽やかな掛け声とともに。

 

ビラ配りをしたのは、パーフェクト・スーツ・ファクトリーのオープン以来で、5年ぶりくらい?

になるでしょうか。

学生時代もよくアルバイトでビラ配りをしたことがあるので、若者にも負けません(笑)

ビラ配りのコツは「明るく、元気に、堂々と」です。

実際よっぽどじゃないと50人に一人くらいしか受け取ってくれません。これを暗くやると、どんどん

どんどん、暗くなっていきます。だから明るく元気にやらないと、やってられません。

 

配りながら思ったことは、

1、たまに受け取ってもらうと、その人がすごく優しい人に思える。

2、何も工夫をせずに、ワンパターンの渡し方を繰り返しても無理。釣りと同じで、渡す角度や

  タイミング、声掛けなど、たえず工夫をしないとなかなか受け取ってもらえない。

ということです。このようなことを思いながら、ちょっと工夫をしながら配ると、楽しくなってきます。

 

そして通勤中のみなさん!ビラ配りからのお願いです。

受け取ると確かにゴミにもなりますが、手配りはできるだけ受けとって下さい。

ラッキーな情報に出会えるかも!そして通勤は一日のはじまりです!

楽しいことを考えて、明るく楽しく歩きましょう!

 

古着屋にて

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治山です。

先日 古着屋に行きました。このご時世 すごい人気だということで、物は試しと、

今年夏着たワイシャツを7枚持って行きました。

 

到着してみると、店内は所狭しと、古着が売られており、お客様も結構入っていました。

入口の受付でワイシャツの見積もりをしてもらい、登録の手続をして査定を待ちました。

私は12番の札を持ち(私の前にすでに12人が査定待ちでした!!)、

店内の古着の安さに驚きながら、15分ほど待ちました。

 

持参していたワイシャツは品質もそこそこのもので、状態も良いものでした。

さて、いくら位になるのかな?とわずかばかりの期待を込め、「まぁ1着100円で、

7着で700円くらいにはなるだろう。うまくいくと1,000円くらいはもらえるかな?」という

甘い考えで・・・。

 

さて、「12番でお待ちのお客様~」と呼ばれ、いざ査定の金額は・・・。

なんと2円!!7着でわずか2円でした。

「安っ!」

驚く私をよそに、手続は進められ、わけが分からないまま手にした2円。

店を出ると、秋の風が寒く感じる今日この頃でした。

 

新ドラマがはじまりました。

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治山です。

テレビドラマ「不毛地帯」が始まりました。

以前当社のCMに出ていただいていた唐沢寿明さんが主演ということで、この秋注目度ナンバーワン

のドラマでした。感想は・・・おそろしく重い。ですが面白い。

以前お会いしたときの印象をお話すると、唐沢さんはとても気遣いが素晴らしく楽しい方でした。

仕事に対しては「白い巨塔」でもそうでしたが、役になりきり鬼気迫る迫力です。

唐沢さんは、今回のドラマの事をあるインタビューで「原作は素晴らしい、キャスティング、そして

携わるスタッフも全て素晴らしい。つまらないドラマになったら全て私のせいです。」と意気込みを

語っていらっしゃいました。これは思っていてもなかなか言えない一言ですよね。

あらためて唐沢さんのプロ意識の高さを感じました。

さて、このドラマの原作、確かに面白いです。(蛇足ですが)私も昔、伊藤忠商事に入社した時に

読みました。本当に面白く、商社マンかくあるべきと血が騒いだことを覚えています。

それにしても昔の日本の方々は、果てしなく強く、かつ優しかったなぁと改めて思いました。

レイモンド・チャンドラーの「男は強くなければ生きていけない。優しくなければ生きる資格がない。」

という言葉の通りに。

今年から来年にかけて、日本人の素晴らしさ、そしてその美しさを見せつけてくれるドラマが

目白押しです!

「JIN」「不毛地帯」「坂の上の雲」。各時代に確かに強く優しいそして、美しい男たちが生きて

いました。

私たちは外面的に男性がより美しくなるお手伝いをしていますが、内側からくる、その人間としての

美しさには足元にも及ばないなぁと思います。

まずは内面から磨かんとあかんなぁ。(しみじみ)

はじめまして! 治山です。 今回から、ブログというものに挑戦します。 「をとこ(男)もす(る)という日記というものを、社長もして心みむとて、するなり。」というか、 「つれづれなるままに・・。」という心情でしょうか。

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