「マラソン 世直し、自分直し旅」3

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「いよいよ全メンバーが揃う」

 

ここで、助さん格さんに続く、フルメンバーを紹介したいと思う

復習も兼ねて

黄門さま  私

助さん   「忙しいビジネスマンが・・」の本

格さん   「エプソン 心拍計」

そして、

うっかり八兵衛 「アイポット」

走るのは孤独である。そんな孤独に練習していた日常をアイポットが変えてくれた。

アイポットは、いろんな物を録音して聴いた。

退屈な日常にこれが加わるだけでこんなに違うのかと改めて実感。生活に音は必要だと思った。

聴く内容は、曲だとすぐに終わるため、主に講演テープや落語。図書館にCDを借りて、アイポットにインプットして聴く。落語は、桂三枝、枝雀、志ん生、談志など。走りながら思わずブッと吹き出したり、にやにやしながら走っている姿を見て周りの人は気味悪がったかもしれない。(苦笑)三枝(現:文枝)さんも、お気に入りだが、一番良かったのは、笑点でおなじみの桂歌丸。この人情話は、ストーリー性があってテンポも速すぎず遅すぎず、とても楽しめた。

講演も聴いたが、星新一は今一つ。童門冬二は面白かった。しかし彼の話は、ためになりすぎて、メモを取りたくなるのが、マイナス。走りながらは書けない(苦笑)

講演で軽くて一番面白かったのは、井上ひさし。それを聞いたので、その次に彼の戯曲「父と暮らせば」を聴いた。

これは、まずかった。ストーリーとしては素晴らしいのだが、広島の原爆の話で、非常にリアル。一番キツイ練習時に聞いたのだが(42キロの最終練習。)走りながらどんどん暗くなっていく。辛さがまし、気持ちが落ち込んでいく。しかも、クライマックスでは、泣きながら走った。辛いのか、悲しいのか、胸が詰まったのか最後分からなくなりながら、泣いて走った。

 

そう、ようやく助さん格さんに続く仲間。泣いたり笑ったり、旅を何倍も楽しませてくれる癒し系の仲間。うっかり八兵衛が加わった。


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「一度休憩 CMタイム」

 

1.かざぐるまの弥七 「ファイテン」ファイテンとの出会い

ファイテンとは、ご存じスケートの羽生君やゴルフの松山選手、阪神の金本新監督等多くのプロ選手が首に付けている「あれ」である。あまり知られていないところで言うと、箱根駅伝の選手たちの間では、ブームになっている。

たまたま、知人がファイテンを良く知っているということで、商品を試したみた。

ネックレスはもちろん、お勧めの腰ベルトもやって見た。細い腹巻のような物を腰に巻くと走行が安定するという。やって見た。正直よく分からないが、楽に走れる気がする。後にスポーツ医学の先生に聞いたが、スポーツにおいてこの「(プラスの)気がする。」というのは非常に大切であるらしい。病は気から。スポーツも気から! 

(ただしファイテンは、スポーツ選手がこれだけ使っているごとく、実際効果も高いことが証明されているらしい。ファイテンを知って良かった!)

実際本番は、腰痛ベルトに加え、駅伝選手が使うというシール。そして補助テープ、膝サポーターとファイテンまみれにして臨んだ。その結果、当日は本当に疲れ・痛みが出なかった気がする。気がする効果、大である!

いつも周りにいて、普段その姿は見えないが、困ったときには、必ず助けてくれる安心感。かざぐるまの弥七に、「ファイテン」認証である。

 

2.かげろうお銀 由美かおる   「スーツ」

テレビでは、助さん、格さん等 メンバーは変わっても(黄門さままで変わった(笑))不動のレギュラーを誇るのが由美かおる!今回の旅(マラソン)でも決して欠かせないのが、スーツである。陰の主役と言っていい。

もちろん、スーツでフルを走ったからと言って、みなさんが普段着ているスーツで走ったわけではありません。弊社が誇る商品開発の技術を結集して作ったその名も「ⅰスーツ(アイスーツ)」これで走りました。

見た目は、普通のスーツと変わらない。しかし中身は全く違う。まずは、サッカーのユニフォーム並みの汗をかいてもすぐに乾く急乾即乾機能。ジャージ並みのストレッチ性、そして衣服内温度もスポーツウェア並みに抑えている。さらに上着はペットボトルより軽い仕様。下町ロケットではないけれど、みんなよく作ってくれました。

一つ懸念があったのが、雨が降って水を吸った場合の重さ。これも大丈夫だった。

まさに、一つのスーツで七変化。由美かおるのように、エロ大名のお相手でスマートな姿を見せたと思えば、アクションにも耐えられる。入浴シーンもOK(これは無理(笑))

「スマートもアクションも、一人二役 由美かおるとは、オレ(アイスーツ)のことよ!!」


3.飛び猿 さて続きましては、途中から欠かせぬレギュラーになったのが飛び猿。

 (オールド水戸黄門ファンの方には分からないかも)

ドラマでは、岩をも砕く怪力で悪者を、ちぎっちゃあ投げ、ちぎっちゃあ投げの乱暴アクションにスカッとした御仁も少なくないと思いますが、

今回の仲間は、「飛び猿」ように、飲んだり食べたりすると力がもりもり出てくる商品。

錦織選手も愛用しているという「ウイダーINタブレット」(飴タイプもあり)、ごぞんじ「ポカリスウェト」、そして隠し玉の「赤福」など。当日、とても助けてくれた。パワーは力!(直訳?当たり前(苦笑))パワーでもって見えない壁を突き破る。そして、後半になればなるほど、出番が増えてくる。(水戸黄門の後半のシリーズで大活躍した)苦しい後半のレギュラーは、飛び猿(ウィダーINタブレット等)にお任せあれ。


4.そして黄門様一行を温かく迎えてくれる土地土地の人々

当社のスタッフ、そしてご家族。

陰の主役と言える彼らに、心身ともにとても助けられました!!


5.悪代官

「岡山県の議員の皆さん」というのは冗談で!!(ホント冗談ですよ) 岡山の議員の皆さんはみんな「善代官」でした。

(つづく)

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はじめまして! 治山です。 今回から、ブログというものに挑戦します。 「をとこ(男)もす(る)という日記というものを、社長もして心みむとて、するなり。」というか、 「つれづれなるままに・・。」という心情でしょうか。

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このページは、haruyamaが2015年12月19日 11:37に書いたブログ記事です。

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