haruyama: 2014年10月アーカイブ

テットオム

user-pic
0
テットオム。

時代はバブル時期!
1980年代中盤から90年代前半。大学、社会人として大いに人生を謳歌した。
この時代を語る時、我々の同世代は自然と顔が緩む。(^_^)

 過去を振り返るにはまだまだ若い!と勝手に思っている僕でさえ、あのころの仲間と当時の話を
すると、ミョーにテンションが上がる。まさにバブリングハイ!

 その時代の中心にファッションがあった。
学生たちはバイトをし、社会人は後先も考えずに流行の服を買って身にまとい、町にくり出した。
その時代の中で、いくつかの輝ける星の一つに加藤和孝が手掛ける「テットオム」があった。
 
 少し尖ったドレッシーなその服をショーウィンドーで見るたびに、ぞくぞくした。
「あぶない刑事」で舘ひろしが、そのスーツをビシッと着た姿に「あぶねぇ!」歓声をあげた。

 その後、パリやNYでショーを行ったり、テットワールドを、ドレスだけではなくカジュアルにも広げたり、
まさに時代をファッションで引っ張ってきた。
テットオムを日本語すると最先端の男。先頭の男、さらに進めて頂点の男。

 そのテットオムを当社が支援する事となった。 否、支援ではなく、逆にいろいろと指導して
もらえる。こんな嬉しいことはない。
ファッションの歴史を作ってきたブランドは、やはり凄い!
売る事は少し我々の方が上手いかもしれない。しかしファッションへの挑戦、モノづくりへの情熱、
発想、とことん商品の詳細に対するこだわりなど、非常に勉強になる。

 このブランドをビジネスの面で手伝い、受け継ぎ、広げていくのが我々の使命と思っている、
この日本のファッション歴史の一端を作ってきたブランドを、決して廃れさせない、発展させる!
この仕事に凄いやりがいとわくわく感を覚える。

 加藤和孝先生の第一印象は、本当にいい方!もっとギラついて個性的な人かと思っていたら、
すごくソフトで真面目な方。加藤先生に接すると、なんだか非常に居心地がいい、例えて言えば、
無地の上質カシミヤのような感じ。
やわらかくて羽織っている感じを忘れる。それでいて非常に繊細でありながら、しっかりと存在感は
ある。

 一方、モノづくりの事になると、すごく意欲的でまだまだ新しいことを手掛けたいと内に秘める
情熱を感じる。
時代が変わろうが、加藤先生の情熱は、なんら変わっていない。

 我々がバブルの時に我々が味わった感動を、同世代とそして全く知らない新しい世代と
一緒にまた味わいたい。
ぜひ彼らにファッションの醍醐味を味あわせてあげたい!
 そして何十年後に、その時の事のファッションを語るとき自然に顔が緩む。
そんな思い出を作ってもらいたい。新生テットオム!

「バブリングハイ プロジェクト」 始動します!!
お店で会いましょう!!

「トランスコンチネンツ」復活!

user-pic
0
トランスコンチネンツが復活しました!
ご存じでない方のために、トラコンとは?

1990年にセレクトショップのはしりとして、ヨウジヤマモトと東急グループの資本で始まりました。
当時、ビームスと並び称され、大きなブームを起こしました。

渋谷本店を中心に、地球と飛行機が並ぶロゴのバッグや時計が、飛ぶように売れました。
その後、バブルの崩壊と共にいろいろな会社に引き継がれ、そして今回、縁あって当社が引き継ぐ
ことになりました。
めちゃくちゃワクワクしています。

スーツを中心にしてきた当社が、セレクトショップを手掛けていく。
大丈夫かいな?と私でなくても思います。
大丈夫か大丈夫じゃないか分かりません、ただ「リスクないところにリターンなし!」
突き進んでいこうと。

ただ、わけの分からないものに一点賭けするほど無謀ではありません。
もちろん勝算はあります!

その一、 時代の大きな流れがカジュアル化に動きつつある。同時に均一ファッションから
個性を重視する方向に向かっている。まさにセレクトの時代!

その二、コンセプトが明確。(後でいいますが)このブランドで何がしたいかが明確である!

その三、ブランド自体の強さがある!まさにサラブレッドの家系に生まれ、紆余曲折がありながら
25年近い歴史を持ったブランドの強さをひしひしと感じています。
非常に根強いファンも支えてくれています。

その四、素晴らしいスタッフが続々とPJに参加してくれている事。

とまあ、勝算を並べてもやって見ないと分からない。最後は「えいやあ!」で決断しました。

さて、このPJがスタートしてから数か月、スタッフとああでもない、こうでもないと。
ガチンコで進めてきました。意見の衝突もありますが、生みの苦しみよりも生みの楽しさの方が
大きい。一方いきなり5店舗 ほぼ同時にオープンするので、そりゃもう時間との闘いです。

この話が出てからありがたいのは、トラコンファンが非常に多く熱い事。
「懐かしい!」「新生トラコンのオープン楽しみにしています!」「どんな商品か一日も早く見たい!」
など、プレッシャー(汗)
時間がなくても、その期待だけは裏切らないようにと必死です!
でもご安心ください、今商品が続々と上がってきていますが、これがまた素晴らしい!
こういう物をやりたかったという感動を毎日味わっています!

さて、トランスコンチネンツとは、直訳すると「大陸横断」
この名前と過去の歴史をヒントに、新生トラコンのテーマは、ずばり「横断!」
手掛ける商品は、「ヤング」と「アダルト」の横断、「仕事着(オン)」と「遊び着(オフ)」の横断、
「ファッション」と「機能」の横断、とそれぞれ矛盾する二つのテーマを同時に実現する商品を用意して
おります。

さらに、商品だけではなく、その着こなしについても非常に力を入れていきます。
「ハード(物)」だけではなく「ソフト(着こなし)」も売る。
これも横断です。

過去 誰も手掛けなかったテーマを正面から見据えた挑戦が始まります!
そしてここで終わらず、もう一つ、最大の横断があります。
それは「お客様の期待」と「我々の実践」の横断。
これがマッチするかどうかで成否が決まると思っています。
お客様の期待を全力で受け止める。乞うご期待です!

そして10月1日 東京銀座ベルビア館で第一号店スタートしました。
当日は1000人近い人で盛り上がりました!!みなさん、ありがとう!!
それを皮切りに大阪、京都、関東圏と続々オープンします。
ジャパンコンチネンタル=日本横断が始まります!


追伸)今回のプロジェクトに欠かせない人物を一人紹介。小沢氏です。
    学生時代からポパイのスタイリストのアシスタントから始まり、30年間 各DCブランド、
    多くのセレクトショップのスタイリング、カタログ編集等にもかかわってきた幻の
    (現実に存在していますが)スタイリストが今回のPJにどっぷりかかわってもらっています。
    「小沢に触れに来い!」が我々ショップ展開のテーマです。
    数々の小沢マジックにぜひ触れにきてください。
    明日からあなたのイメージは何ランクもアップすること請け合いです。

/治山
はじめまして! 治山です。 今回から、ブログというものに挑戦します。 「をとこ(男)もす(る)という日記というものを、社長もして心みむとて、するなり。」というか、 「つれづれなるままに・・。」という心情でしょうか。

関連ホームページ

カテゴリ

月別 アーカイブ

このアーカイブについて

このページには、haruyama2014年10月に書いたブログ記事が含まれています。

前のアーカイブはharuyama: 2014年9月です。

次のアーカイブはharuyama: 2015年1月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。