読書の秋

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治山です。

秋ですね。秋は「おしゃれの秋」でもありますが、今回は「読書の秋」をテーマにお話したいと思います。

最近では読む機会は減りましたが、小説のほかに漫画も好きで時々読みます。麻生さんほどではありませんが(笑)

考えてみると漫画の世界もとても広くて、ありとあらゆる分野をテーマにした漫画が描かれていますよね。

日本語教室をテーマにしたものや、医療で麻酔科医をテーマにしたものなどなど、読むだけで世界が

広がります。

さて、そのような漫画の中で、次に読んでみたいなと思っているのが、何と言っても「宗像教授異考録」(小学館)です。(少しマイナーですが・・・。)

この作者の星野之宣さんは本当にすごくて、手塚賞(集英社)も受賞されたことのある方です。

私も子どもの頃から(すでに30年以上!)大注目で、星野さんの作品はほとんど読んでいます。

星野さんの作品はとにかくストーリーが緻密かつ壮大で、エンターテイメント性にも優れているところがとても良いです。・・・と書き出したらとまりませんが、やはり食事と同じでいくらうまそうな評論を読んでも自分が食べてみないと本当の味は伝わらないと思いますのでこのへんで。

もし興味のある方はぜひ読んでみてください。はまる人ははまります。

広く一般受けするというよりは、裏ミシュラン(ややおたく系?)ですが笑。

ミシュラン(メジャー系)で言うと「銀塊」(集英社)

親子でどうぞ(中学生くらいまで)。素晴らしい作品です。これもぜひ!

 

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はじめまして! 治山です。 今回から、ブログというものに挑戦します。 「をとこ(男)もす(る)という日記というものを、社長もして心みむとて、するなり。」というか、 「つれづれなるままに・・。」という心情でしょうか。

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このページは、haruyamaが2009年9月24日 13:16に書いたブログ記事です。

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